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見返り美人
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ブログで知り合った方が会主をお務めの舞台撮影に赴くため、300キロ北の地へ行って来ました。
昨日無事納めることができた写真の中から1枚だけ。





現地入りしたのは夜中の12時を少し回った頃だったが、予想より1時間は早く到着できた。
高速道路の建設が問題視されてはいるが、お陰で充分な睡眠をとることができるのだから、ありがたいものはありがたい。

さて、夜が明けて会場入りしてクライアント(笑)と初対面。
ブログを通じてコメントをやりとりさせてもらっているので、初めて会うのにそうじゃないみたい。
これも文明の利器の恩恵と感じた次第。

午後に控えた本番までの時間は、楽屋で仕度を終えた出演者の方々を順に記念撮影。
晴れの舞台を前にして、皆さんいい顔をしておられる。
撮影人(カメラマンという言葉があまり好きじゃないので)としては、バシッと決めたいところ。
レンズはプラナー50㎜。
最短撮影距離が長くなりつつある私の目には、ちょっとキツかった。(汗
というか、シャッター切るのに時間がかかってしまった。
皆さんゴメンなさい! 次回はオートフォーカスにします。

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果たして本番が始まりました。

・オートフォーカス補助光カットの確認。
・連写はしない。(うるさいし、肝心な時にシャッターが切れないから)
・目50%、耳50%でシャッターを切るべし。(後はカメラ任せ)
・コントラストが強いであろう照明と予想して、カメラの設定はコントラストを弱く。
・彩度もちょっと抑えて。
・ホワイトバランスは電球か。
・露出はマニュアル。(プラスとかマイナスとか良く分からないので)

ISO200で絞り開放、1/125前後がいい感じ。
感度を上げればもっと早いシャッターも切れるけど、なんだか止まり過ぎてよろしくないようだ。
静止画みたいというかなんというか。
思うに熟練した舞踊家ほど顔はブレないようで、一瞬の静止に至るにも顔が先に止まってから手足が追って止まるみたい。
「静」の中の「動」と言ったらカッコつけ過ぎ?
アサカメ1月号のグラビアで篠山紀信が仁左衛門の舞台撮影インタビューで語っていた言葉、「見えを切る寸前、寸後に役の性根がある」と語っていたことの意味がちょっとはわかったかも。(錯覚かも)

かくして今回の舞台撮影は無事終了したわけですが、只今ちょっとフヌケです。
撮影して、喜ばれたらやり甲斐もあるし、また撮りたくなる。
でも、そうじゃない写真って何だろう? とか思うところです。
ちょと生意気書きましたが、自分自身の記録として残しておこうと駄文を長々と書きました。
そして今回の機会を与えて下さった会主様、ありがとうございました。
「時は積み重なります」
いつものカメラマンとして、再びカメラ携えてお会いする時には此度以上に良い写真がお撮りできることと思います。

撮影人 ichi-some
by ichi-some | 2010-04-14 01:15
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